
外壁のきれいさだけでなく、集合ポストやゴミ置き場などが整理されている事も重要なポイントです。
外壁は少し派手でも、遠目から見て一目で自分の住んでいるアパートである区別が出来るということもプラスポイントのようです。
夜は外灯もしくは、共用部の照明も明るめにして安全なイメージを出しましょう。
集合ポストはロック出来るものが防犯上もいいでしょう。ゴミ置き場の近くには、散水栓があると掃除も楽ですし、衛生面や匂いの 元を出さなくてすみます。
入居希望される方が見学の際、遠巻きに物件を見てただちに入居を決める物件の要素として外観はとても大切だといえるでしょう。

内装については、オーナー(大家さん)の負担が大きく、なるべく工事は少なく済ませる事が収入の増減に直接関わってきます。
しかし、次の入居者を一日でも早く決めることも同じく収入の増減に関わる大切な要因でしょう。
なるべく安く工事を済ませ、次の入居者を決めるために、お金をかけるポイントとかけないポイントがあります。
例えば壁はアイボリーやベージュ程度のホワイトより少し色が付いている壁紙を選ぶことで、部分的に貼替をしても既存の壁との色合いが気にならないようにし、工事の範囲を減らす等の工夫も出来ます。
また、畳や襖など1〜2ヶ月の空室になるだけで中古に見えてしまう素材は、本来でいえばアパートには不向きといえます。
現代のイス・テーブルの生活様式にもあまり適しているとはいえないでしょう。
必要最低限のリフォームで見た目にもきれいな室内にすることが大切です。

古いアパートで、一番ネックになるのはこの設備の部分です。
流し台・トイレ・キッチン・洗面台など機器費用だけでも価格が高く、その上取付には専門の職人が工事しませんと安全性にも関わってきてしまいます。
なるべく安く済ませる方法は、やはり故障していない限りクリーニングで対応し、設備機器の耐応年数7年〜12年をギリギリまで使用することです。
クリーニング・修理・交換の判定は大切です。
例えば、水漏れの蛇口の対処方法は(パッキン交換+クリーニング)なのか(蛇口交換)なのかで金額も大きく変わります。流し台の扉が全て開閉不良なら取替が安い場合もあります。状況に応じ対処できる業者に相談しましょう。